羽前沼沢駅
羽前沼沢駅 | |
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駅舎(2023年7月) | |
うぜんぬまざわ Uzen-Numazawa | |
◄手ノ子 (9.2 km) (6.1 km) 伊佐領► | |
所在地 | 山形県西置賜郡小国町大字沼沢 北緯38度1分43.01秒 東経139度52分20.87秒 / 北緯38.0286139度 東経139.8724639度 / 38.0286139; 139.8724639座標: 北緯38度1分43.01秒 東経139度52分20.87秒 / 北緯38.0286139度 東経139.8724639度 / 38.0286139; 139.8724639 |
所属事業者 | 東日本旅客鉄道(JR東日本) |
所属路線 | ■米坂線 |
キロ程 | 43.9 km(米沢起点) |
電報略号 | ウヌ |
駅構造 | 地上駅 |
ホーム | 1面1線 |
乗車人員 -統計年度- | 6人/日(降車客含まず) -2004年- |
開業年月日 | 1933年(昭和8年)11月10日[1] |
備考 | 無人駅[2] |
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羽前沼沢駅(うぜんぬまざわえき)は、山形県西置賜郡小国町大字沼沢にある、東日本旅客鉄道(JR東日本)米坂線の駅である。
歴史
- 1933年(昭和8年)11月10日:鉄道省米坂東線(現・米坂線)手ノ子駅 - 当駅間延伸時に終着駅として開設[1]。
- 1935年(昭和10年)10月30日:米坂東線当駅 - 小国駅間延伸、途中駅となる。
- 1936年(昭和11年)8月31日:線路名称改定。米坂東線が米坂線へ編入、同線の駅となる[1]。
- 1967年(昭和42年)8月28日:羽越豪雨に伴い、全線不通。駅で団体客372人が取残されて炊出しを受ける[3]。
- 1983年(昭和58年)2月28日:CTC化に伴い、無人駅化[2]。
- 1984年(昭和59年)頃:駅舎改築[4]。
- 1987年(昭和62年)4月1日:国鉄分割民営化に伴い、JR東日本の駅となる[1]。
駅構造
単式ホーム1面1線を有する地上駅。以前は相対式ホーム2面2線を有する交換可能駅であったが、既にホーム、交換設備共に撤去されている。
- 待合室(2023年7月)
- ホーム(2023年7月)
利用状況
乗車人員推移 | |
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年度 | 1日平均人数 |
2000 | 13 |
2001 | 11 |
2002 | 10 |
2003 | 8 |
2004 | 6 |
駅周辺
隣の駅
脚注
[脚注の使い方]
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、羽前沼沢駅に関連するカテゴリがあります。
オープンストリートマップに羽前沼沢駅の地図があります。
外部リンク
- 駅の情報(羽前沼沢駅):JR東日本