シヴァージー3世
シヴァージー3世 Shivaji III | |
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コールハープル・マラーター王 コールハープル藩王 | |
在位 | 1762年 - 1813年 |
別号 | ラージャ |
出生 | 1756年3月16日 カーンワト |
死去 | 1813年4月24日 パンハーラー |
子女 | サンバージー3世 |
家名 | ボーンスレー家 |
父親 | マンカージー・ラーオ・ボーンスレー サンバージー2世(養父) |
宗教 | ヒンドゥー教 |
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シヴァージー3世(Shivaji III, 1756年3月16日 - 1813年4月24日)は、インドのデカン地方、コールハープル・マラーター王国及びコールハープル藩王国の君主(在位:1762年 - 1813年)。
生涯
1756年3月16日、コールハープル・マラーター王国の一族マンカージー・ラーオ・ボーンスレーの息子として、カーンワトで誕生した[1]。
1760年12月18日、コールハープル・マラーター王サンバージー2世が死亡し、1762年9月22日にその妃ジージー・バーイーによって養子とされ、王位を継承した[1]。
その治世、1812年10月1日にイギリスと軍事保護条約を締結し、従属下の藩王国となった(コールハープル藩王国)[2]。
1813年4月24日、シヴァージー3世はパンハーラー死亡し、息子のサンバージー3世が王位を継承した[1]。
出典・脚注
- ^ a b c Kolhapur 2
- ^ Gazetteer of the Bombay Presidency: Belgaum
関連項目
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コールハープル・マラーター王 | |
コールハープル藩王 |