R・D・ブルマン賞

R・D・ブルマン賞
受賞対象将来有望な音楽関係者
国インドの旗 インド
主催『フィルムフェア』
初回1995年（英語版）
最新回2024年（英語版）
初代受賞者A・R・ラフマーン
最新受賞者シュレイヤス・プラニク
公式サイトFilmfare Awards

R・D・ブルマン賞（R. D. Burman Award）は、フィルムフェア賞の賞の一つ。ヒンディー語映画における将来有望な音楽関係者を表彰する賞であり、1995年に開催された第40回フィルムフェア賞（英語版）で創設された。賞の名称は、前年の1994年に死去した音楽監督R・D・ブルマン（英語版）の功績を称えて名付けられた。

受賞結果

1990年代

年 画像 受賞者 作品 出典
1995
(第40回)（英語版）
A・R・ラフマーン N/A [1]
1996
(第41回)（英語版）
メーブーブ・コートワル（英語版） Rangeela [2]
1997
(第42回)（英語版）
ヴィシャール・バルドワジ（英語版） Maachis [3]
1998
(第43回)（英語版）
カールティク・ラージャー（英語版） Grahan [4]
1999
(第44回)（英語版）
カマール・カーン Pyaar Kiya To Darna Kya [5]

2000年代

年 画像 受賞者 作品 出典
2000
(第45回)（英語版）
イスマーイール・ダルバール（英語版） ミモラ 心のままに [6]
2001
(第46回)（英語版）
スニディ・チャウハン（英語版） Mast [7]
2002
(第47回)（英語版）
シャンカル＝イフサーン＝ロイ（英語版） Dil Chahta Hai [8]
2003
(第48回)（英語版）
シュレヤ・ゴシャル デーヴダース（英語版）
2004
(第49回)（英語版）
ヴィシャール＝シェーカル（英語版） Jhankaar Beats
2005
(第50回)（英語版）
クナール・ガンジャワーラー（英語版） Murder [9]
2006
(第51回)（英語版）
シャンタヌ・モイトラ（英語版） Parineeta [10]
2007
(第52回)（英語版）
ナレーシュ・アイヤル（英語版） Rang De Basanti [8]
2008
(第53回)（英語版）
モンティ・シャルマ（英語版） 愛しき人（英語版）
2009
(第54回)（英語版）
ベニー・ダヤル（英語版）
  • Ghajini
  • 君が気づいていなくても（英語版）
  • Yuvvraaj

2010年代

年 画像 受賞者 作品 出典
2010
(第55回)（英語版）
アミット・トリヴェディ デーヴ・D（英語版） [8]
2011
(第56回)（英語版）
スネーハー・カーンワルカル（英語版） Love Sex Aur Dhokha
2012
(第57回)（英語版）
クルスナー・ソロ（英語版） タヌーはマヌーと結ばれる（英語版）
2013
(第58回)（英語版）
ニーティ・モーハン（英語版） 命ある限り（英語版）
2014
(第59回)（英語版）
シッダールト・マハデーヴァン（英語版） ミルカ
2015
(第60回)（英語版） 		受賞者なし
2016
(第61回)（英語版）
アルマーン・マリク（英語版） Hero [11]
2017
(第62回)（英語版）
アミット・ミシュラ（英語版） 心〜君がくれた歌〜（英語版） [12]
2018
(第63回)（英語版） 		受賞者なし [8]
2019
(第64回)（英語版）
ニラドリ・クマール（英語版） Laila Majnu

2020年代

年 画像 受賞者 作品 出典
2020
(第65回)（英語版）
シャシュワト・サチデーヴ（英語版） URI/サージカル・ストライク [8]
2021
(第66回)（英語版） 		受賞者なし
2022
(第67回)（英語版） 		受賞者なし
2023
(第68回)（英語版）
ジャーンヴィ・シュリマンカル ガングバイ・カティヤワディ [13]
2024
(第69回)（英語版）
シュレイヤス・プラニク Animal [14]

出典

  1. ^ “Filmfare Nominees and Winner”. deep750.googlepages.com (2006年). 2009年6月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年8月24日閲覧。
  2. ^ Sisodia, Kirti (2017). Aamir Khan: A Social Spark. Prabhat Prakashan. ISBN 978-9-352-66118-3. https://books.google.com/books?id=ISBN9352661184 
  3. ^ Jha, Subhash K. (2002年11月6日). “I want to scare kids”. Rediff.com. 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  4. ^ Singh, Ashok; Subramanian, Satish (1997). "The Filmfare Files: Best Music Director". Newsgroup: rec.music.indian.misc. Usenet: [email protected]. 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  5. ^ Pacheco, Sunitra (2015年5月12日). “Kamaal Khan, the man who was with Salman Khan during the night of accident”. The Indian Express. オリジナルの2020年1月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200126134902/https://indianexpress.com/article/entertainment/bollywood/who-is-kamaal-khan-salman-khan-hit-and-run-case/ 2024年2月2日閲覧。 
  6. ^ “The Filmfare Awards Winners – 1999”. The Times Group. 2007年10月28日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  7. ^ “Birthday Special: 5 award winning songs of Sunidhi Chauhan”. India TV. Independent News Service (2015年8月14日). 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  8. ^ a b c d e “Filmfare Award Winners from 1953 to 2019”. Filmfare. Worldwide Media (2019年). 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  9. ^ Fernandes, Bradley (2013年2月8日). “Murder in b-town”. Filmfare. Worldwide Media. 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  10. ^ Sengupta, Ratnottama (2009年3月23日). “National channels don't play Bangla songs”. The Times of India (Kolkata). オリジナルの2020年1月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200126184502/https://timesofindia.indiatimes.com/city/kolkata/National-channels-dont-play-Bangla-songs/articleshow/4302361.cms 2024年2月2日閲覧。 
  11. ^ “Armaan Malik bags debut Filmfare Award South for Kannada song, 'Ondhu Malebillu'”. Radioandmusic.com. Indiantelevision.com Group (2018年6月18日). 2020年1月26日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月2日閲覧。
  12. ^ “62nd Filmfare Awards 2017: Winners' list”. The Economic Times. (2017年1月14日). オリジナルの2020年1月26日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20200126204531/https://economictimes.indiatimes.com/magazines/panache/62nd-filmfare-awards-2017-winners-list/articleshow/56543495.cms 2024年2月2日閲覧。 
  13. ^ “Winners of the 68th Hyundai Filmfare Awards 2023”. Filmfare. (2023年4月28日). オリジナルの2023年4月27日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20230427192148/https://www.filmfare.com/awards/filmfare-awards-2023/winners 2023年9月9日閲覧。 
  14. ^ “69th Hyundai Filmfare Awards 2024 : Winners List!”. Filmfare. 2024年2月2日閲覧。

外部リンク

  • 公式ウェブサイト（英語）
  • 表
  • 話
  • 編
  • 歴
クリエイティブ賞
  • 作品賞（英語版）
  • 監督賞
  • 主演男優賞
  • 主演女優賞（英語版）
  • 助演男優賞（英語版）
  • 助演女優賞（英語版）
  • 新人男優賞
  • 新人女優賞
  • 新人監督賞
  • 音楽アルバム賞（英語版）
  • 作詞賞（英語版）
  • 男性プレイバックシンガー賞（英語版）
  • 女性プレイバックシンガー賞（英語版）
    • 審査員賞
    • 作品賞（英語版）
    • 男優賞
    • 女優賞（英語版）
    技術賞
    • 原案賞（英語版）
    • 脚本賞（英語版）
    • 台詞賞（英語版）
    • アクション賞（英語版）
    • 美術賞（英語版）
    • 作曲賞（英語版）
    • 撮影賞（英語版）
    • 編集賞（英語版）
    • 振付賞
    • 音響デザイン賞（英語版）
    • VFX賞
    • 衣装賞（英語版）
    特別賞
    • R・D・ブルマン賞
    • 特別賞（英語版）
    • 生涯功労賞（英語版）
    廃止された賞
    授賞式
    • 1954
    • 1955
    • 1956
    • 1957
    • 1958
    • 1959
    • 1960
    • 1961
    • 1962
    • 1963
    • 1964
    • 1965
    • 1966
    • 1967
    • 1968
    • 1969
    • 1970
    • 1971（英語版）
    • 1972（英語版）
    • 1973（英語版）
    • 1974（英語版）
    • 1975（英語版）
    • 1976（英語版）
    • 1977（英語版）
    • 1978（英語版）
    • 1979（英語版）
    • 1980（英語版）
    • 1981（英語版）
    • 1982（英語版）
    • 1983（英語版）
    • 1984（英語版）
    • 1985（英語版）
    • 1986（英語版）
    • 1989（英語版）
    • 1990（英語版）
    • 1991（英語版）
    • 1992（英語版）
    • 1993（英語版）
    • 1994（英語版）
    • 1995（英語版）
    • 1996（英語版）
    • 1997（英語版）
    • 1998（英語版）
    • 1999（英語版）
    • 2000（英語版）
    • 2001（英語版）
    • 2002（英語版）
    • 2003（英語版）
    • 2004（英語版）
    • 2005（英語版）
    • 2006（英語版）
    • 2007（英語版）
    • 2008（英語版）
    • 2009（英語版）
    • 2010（英語版）
    • 2011（英語版）
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