JR貨物UF17A形コンテナ |
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基本情報 |
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種別 | 冷凍コンテナ |
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所有者 | 函館運送 |
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製造メーカー | 東急車輛製造大阪工場 |
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製造数 | 6個 |
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主要諸元 |
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外面色 | 白色+黄緑帯 |
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総重量 | 6.8 t |
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自重 | 2.5 t |
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扉位置 | 片側妻面 |
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UF17A形コンテナ(UF17Aがたコンテナ)は、日本貨物鉄道(JR貨物)輸送用として籍を編入している12 ft形、5 t積私有コンテナ(冷凍コンテナ)である。
概要
本形式の数字部位 「 17 」は、コンテナの容積を元に決定される。このコンテナ容積17 m3の算出は、厳密には端数を四捨五入計算のために、内容積16.5 m3 - 17.4 m3の間に属するコンテナが対象となる 。また形式末尾のアルファベット一桁部位 「 A 」は、コンテナの使用用途(主たる目的または、構造)が 「 非危険物(いわゆる汎用品) 」を表す記号として付与されている。
特記事項
番台毎の概要
0番台
片妻一方開き型、分散電源方式(コンテナ毎に発電エンジンを積む方式)の、青函トンネル通過可能型冷凍コンテナである。積載容積を大きくするために、冷凍コンテナでは唯一の『かまぼこ型』屋根が特徴である。このためこのコンテナの上に段積みはできない。旧、東急車輛製造大阪工場で製作された。
- 1 - 6
- 函館運送所有。
脚注
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出典
参考文献
- 貨車技術発達史編纂委員会(編著)『日本の貨車 技術発達史 明治5(1872)年〜平成16(2004)年』社団法人日本鉄道車輌工業会、2008年3月。全国書誌番号:21465967。
外部サイト
関連項目