EACH TIME 40th Anniversary Edition

曖昧さ回避 この項目では、大滝詠一のアルバム「EACH TIME」の40周年記念盤について説明しています。
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『EACH TIME 40th Anniversary Edition』
大滝詠一スタジオ・アルバム
リリース
録音 STUDIO“不夜城”Shinanomachi & Roppongi
ジャンル ポップス
時間
レーベル NIAGARA ⁄ Sony Music Labels
プロデュース 大瀧詠一
チャート最高順位
  • 週間9位(オリコン
  • 登場回数11回(オリコン)
大滝詠一 アルバム 年表
  • EACH TIME 40th Anniversary Edition, EACH TIME VOX
  • (2024年 (2024)
EANコード
EAN 4547366657678, ASIN B0CNK5V216
大滝詠一ナイアガラ・レーベル) 年表
  • 暑さのせい EP / 大滝詠一
  • (2023年 (2023)
  • EACH TIME 40th Anniversary Edition, EACH TIME VOX / 大滝詠一
  • (2024年 (2024)
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EACH TIME 40th Anniversary Edition』(イーチ・タイム フォーティース・アニバーサリー・エディション)は、2024年3月21日 (2024-03-21)に発売された、大滝詠一のアルバム『EACH TIME』のリイシュー・アルバム。

解説

Disc-1は、13曲全てが初出となるミックス違い音源を収録。なかでも「SHUFFLE OFF」は、本作制作時のセッションの初期にレコーディングされ、リリース前に1984年1月8日 (1984-01-08)放送のNHK-FM『FMホットライン』で一度だけ放送されたが、最終的に収録されなかった幻の作品。40周年を記念して遂に公開された。また2004年 (2004)の20周年記念盤である『EACH TIME 20th Anniversary Edition』にてボーナス・トラック扱いだった「マルチスコープ」も正規の曲順に加わり、関連楽曲のコンプリートといえる13曲が揃うことになった。本作はリイシューのたびに曲順が変更されているが、今回は20周年記念盤に近い並びになっている[book 1][book 2]。また、今回「初出の音源で構成された」“40th Anniversary Version”について、マスタリングを手掛けた内藤哲也によれば、「『EACH TIME』は『ロンバケ』よりもさらに潤沢な予算が投入されていたのか、複数のスチューダーA-80を廻して同時録音が行われていた上に、ミックス違いのマスターテープが複数存在します。それらのテープの数は、かなりのものです。このうち、『Complete EACH TIME[注釈 1]や『EACH TIME SINGLE VOX[注釈 2]などの既発音源に使われているマスターとは違う音源をセレクトして構成したのが今回の“40th Anniversary Version”になります」[book 3]とし、曲順は録音された順だという[book 3]。また、別マスターからのセレクトの基準について、内藤は「一言で言うなら、音の充実度です。『EACH TIME』をナイアガラ・サウンドのひとつの到達点と捉えるなら、それに相応しい充実度を担保したマスターであるかどうかを一番重視しました」[book 3]とし、今回はマルチまで遡って新たにミックスしたのではく、「大滝さんが残したミックス違いの別マスターから選んだ音源」[book 3]だという。

Disc-2には、オリジナル盤発売から約1か月後となる1984年4月 (1984-04)に大滝がゲスト出演したFM東京(当時)のラジオで「井上大輔の音楽ってなんだ」の対談音源を未編集のフルサイズで収録。番組の冒頭で、大滝は「原盤制作者なので、レコーディングに時間をかけても基本的に文句は言われない」と発言。続けて「『A LONG VACATION』のイメージをそのまま引き継ぐ、という。今回のコンセプトといえば、コンセプトですね」と明言している。また、松本隆の歌詞については、作る過程でディスカッションは全然しない、と語っている。さらに「24チャンネルを2台廻して、48チャンネルで録っているけど、まだ足りない。今回は歌だけに20チャンネル使った。いろんな季節に歌ったものを複数録っておいて、半年経って聴いてよかったものを採用する」とし、「何チャンネル使おうが、2チャンネルで一発録りしたように聴こえないと意味がない」とも発言している[book 2]。更に、プロモーション使用目的で制作された未発表のダイジェスト版「EACH TIME Special Edit」も収録。「恋のナックルボール (1st Recording Version)」は、本人曰く「66年のマンフレッド・マン調」の編曲。「プリティ・フラミンゴ」あたりの、ゆったりとしたグルーヴを持つフォーク・ロック・アレンジで、ノヴェルティ感はかなり薄めに感じられる[book 2]。その他、同時期にTV-CM用に制作された初CD化の「Cider '83」放送用ミックスや15秒バージョンも収録[book 2]

リリース、プロモーション、マーケティング

ミュージックビデオ

本作がリリースされた3月21日、本作の発売40周年を記念して、アルバム収録曲「ペパーミント・ブルー」のミュージック・ビデオが公式YouTubeで公開された。完成したMVは、アルバム・ジャケットのイラストも手掛けた、イラストレーター・河田久雄の複数のイラストで構成されている[web 2]

映像の制作は、映画『君の名は。』や『天気の子』の予告編演出を手掛けた、アニメ映像ディレクター依田伸隆が担当。依田は大滝の代表曲「君は天然色」のMV(2021年 (2021)公開)も手掛けており、本作は海外の音楽ファンを中心にYouTubeで累計1,700万再生を突破。非常に人気の高い映像コンテンツとなっている。依田自身も以前から大滝詠一作品の大ファンだったこともありMV制作を快諾。二次元のイラストを、得意のアニメーション技術で立体的に表現し、今まで観たこともない見事な映像作品に仕上げた[web 2]。このMVについて、依田は以下のようにコメントしている。

『A LONG VACATION』発売40周年記念「君は天然色」に引き続き今回は「ペパーミント・ブルー」、ダイジェスト映像である「EACH TIME THE MOVIE」という超名盤のMVを制作させていただきました。河田久雄さんのたくさんのイラストと『EACH TIME』の名曲に囲まれて仕事ができる幸せ。「色」と「音」は密接な関係にあると言われていますが、大滝さんの音楽はタイトルにもあるようにそれが顕著で、イラストを使用させてもらえる事でよりそこを意識して制作しました。色褪せないというのは、取りも直さず色が想起できるという事なんだと制作していて改めて思いました。そして「色」が想起できるだけでなく、ファンの方なら今まで聴いてきた想い出、景色、匂いなどあまりにも多くの情報量が詰まっている音です。音楽全般に言えることではありますが、特に大滝サウンドは聴いた方それぞれの記憶や解釈を全て内包している感がすごい。「ある時代の」「あるシチュエーションの」事を歌っているのに過去も未来も関係なく普遍的な印象を与えるような魅力があります。そして普遍的ではあるのですが実際その音をよくよく聴き込んでみると、本当に面白いギミックやアイデアが遊び感覚のように散りばめられていて斬新!語り出したら魅力は尽きません。この映像がファンの方々にも、これから聴く方々にも「大滝色」を浴びる一助になれたら幸いです[web 3][web 2] — 依田伸隆

キャンペーン

2024年2月 (2024-02)から3月まで、ジェットスター・ジャパンソニー・ミュージックレーベルズは、『EACH TIME』収録曲「銀色のジェット」とコラボレーションをし、「#銀色のジェットに乗って」キャンペーンを開催。『EACH TIME』が発売40周年を迎えることを記念し、同アルバムに収録されている楽曲「銀色のジェット」がジェットスターの銀色の機体を彷彿とさせることから、今回のコラボレーションが実現。大滝詠一の曲をリアルタイムで聴いていた50〜60代はもちろん、シティ・ポップの人気が再熱している20〜30代の若者にもアプローチし、旅情感あふれる楽曲を聴きながら“銀色のジェットに乗って”旅に出たくなるキャンペーンを順次実施した[web 4][注釈 3][注釈 4]

また、40周年盤の発売を記念して、「#私だけのEACH TIME」というSNSキャンペーンが2024年3月1日 (2024-03-01)(金)から31日(月)まで、特設サイトで実施された。アルバム『EACH TIME』のレコード・ジャケットは、鮮やかなペパーミント・グリーンのデザインで、中央にはイラストレーター河田久雄による、ロサンゼルスを東西に走る大通り“ハリウッド・ブールバード”の1984年 (1984)当時のイラストが使用されているが、このアルバム・ジャケットを自由にデザインできるフォトフレームが、3月1日(金)から特設サイトで公開された。自分の好きな写真を使って『EACH TIME』のオリジナル・ジャケットを作ることができる仕様になっている[web 5]

パッケージ、アートワーク

1984年 (1984)オリジナル盤リリース当時にアルバム宣伝用に制作されたフリーペーパー「EACH TIMES」の最新号となる「Vol.8」を同梱。CDのレーベルはDisc-1はイエロー、Disc-2はオレンジのナイアガラ・レーベルが使われている。

チャート成績

3月21日にリリースされた『EACH TIME 40th Anniversary Edition』は、3月20日付「オリコンデイリー・アルバムランキング」で40年ぶりに1位を獲得した[web 6]

『EACH TIME』は、1984年3月21日 (1984-03-21)に発表されたソロ名義としては6枚目、オリジナル・スタジオ・フル・アルバムとしては大滝生前最後の作品。はっぴいえんど時代からの盟友・松本隆作詞による、まるで音で奏でる短編小説集のようなオリジナル盤の発表以降、“毎回曲順を変えて”何度もリリースが続く作品でもあり、“曲順未完のアルバム”とも言われている[web 6]

そして、〈TOKYO CULTUART by BEAMS(トーキョー カルチャート by ビームス)〉では、“曲順未完のアルバムと言われる『EACH TIME』はジャケットも未完だったのでは!?”という、架空のコンセプトで、〈TOKYO CULTUART by BEAMS〉と親交の深い5名のアーティスト(金安亮、小磯竜也、tree13、NONCHELEEE、Rimo)をピックアップ。それぞれのアーティストが描き下ろした、ジャケットデザインを施したTシャツ5種類を、アルバム発売40周年を迎える3月21日(木)より予約販売がビームス公式オンラインショップで開始された[web 6]

収録曲

CD Disc-1『EACH TIME 40th Anniversary Edition』

  1. SHUFFLE OFF (40th Anniversary Version)  – (4:39)[web 1]
  2. 夏のペーパーバック (40th Anniversary Version)  – (3:57)[web 1]
  3. Bachelor Girl (40th Anniversary Version)  – (5:06)[web 1]
  4. マルチスコープ (40th Anniversary Version)  – (2:02)[web 1]
  5. 木の葉のスケッチ (40th Anniversary Version)  – (5:09)[web 1]
  6. 恋のナックルボール (40th Anniversary Version)  – (3:18)[web 1]
  7. 銀色のジェット (40th Anniversary Version)  – (4:12)[web 1]
  8. 1969年のドラッグレース (40th Anniversary Version)  – (4:55)[web 1]
  9. ガラス壜の中の船 (40th Anniversary Version)  – (5:30)[web 1]
  10. ペパーミント・ブルー (40th Anniversary Version)  – (5:30)[web 1]
  11. 魔法の瞳 (40th Anniversary Version)  – (5:28)[web 1]
  12. レイクサイド ストーリー (40th Anniversary Version)  – (5:26)[web 1]
  13. フィヨルドの少女 (40th Anniversary Version)  – (3:59)[web 1]
    • All Songs Written by 松本隆 & 大瀧詠一
    • Except 01 Written by 大瀧詠一    04 Written by 伊藤アキラ & 大瀧詠一
    • ℗2024 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.

CD Disc-2

  1. 井上大輔ラジオトーク (1984年4月 (1984-04))  – (55:48)[web 1]
  2. EACH TIME Special Edit  – (4:09)[web 1]
  3. 恋のナックルボール (1st Recording Version)  – (4:03)[web 1]
  4. Cider '83 (Broadcast Mix)  – (0:31)[web 1]
  5. Cider '83 (15sec)  – (0:16)[web 1]
    • 01 Licensed by O.S.T INC.
    • 03 ℗2004 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.
    • 02,04,05 ℗2024 THE NIAGARA ENTERPRISES INC.

スタッフ・クレジット

Original Credit
 
Musicians
   Drums  ;   上原“EXOTICS”裕林“DRAGON”立夫青山“WEDDING MARCH”純
   E.Bass  ; 長岡“AKAGAI”道夫
   Guitars  ; 鈴木“微熱少年”茂、村松“GREEN WATER”邦男、徳武“NASHVILLE”弘文、吉川“長老”忠英、安田“ヤッさん”裕美、石川“元老”鷹彦笛吹利明、三畑卓次、鳴海寛、加藤達雄
   Keyboards  ; 国吉“外泊禁止”良一難波“エマーソン”弘之井上“SAAB”鑑中西“拳症炎”康晴
   Synth.Prog  ; 松武“第3京浜”秀樹
   L. Perc  ; 鳴島“ナルちゃん”英治、浜口“エガワ”茂外也斉藤“月見うどん”ノブ、川瀬“デモテープ”正人、阿達彰義、菅原由紀
   Wood Bass  ; 小泉信美雄
   Harp  ; 山川恵子、入江愛子、野畑潤子、張谷恭子
   Accordion  ; 岡田徹
   Clarinet  ; Mr.北村英治
   Oboe  ; 大野守
   Vibraphone  ; 金山功
   Sax  ; Jake H.Concepsion
   Chorus  ; 伊集加代子、和田夏代子、鈴木宏子
   Cheer Boys  ; PERCUSSION GROUP 72
   Strings  ; 加藤ジョー・グループ
 
   STRINGS ARRANGE ; 井上鑑
 
   SPECIAL GUEST ; MATTI LUHTALA (Guitar) from Finland

Studio All Nighters
  
  • Ω大森、ブッシュマンナベ、歌舞伎町松尾、ぼくちゃん太田、XEVIOUSアトム、OLYMPIC芳川、
  • DRE2台川部、ハーモナイザー宮田、DELETE津久間、余下吉太、SEDICいのう、
  • MYアガリ3好、スケジュール・シスターズ(土屋幸子、浅香友美子)、RACOON佐藤、
  • 笠井“CUTTING ENGINEER”鉄平、松殿オーナーFlowrin G.H.、カフェ・バーVEGA、
  • 赤坂フォンテーヌ
 
   Recorded & Remixed at STUDIO“不夜城”Shinanomachi & Roppongi
   STUDIO COMMAND & HYPER NECAM DRIVED by クローク
   PAPILAPOPAスタジオ退屈男  大野“オニギリ1人占め”邦彦
   Engineer ; 吉田“ユンケルMIX”保
 
Each Times 定期購売者一覧 ;
  
  • 白川隆三、浜野啓介、河合“Aykroyd”マイケル (CBS/SONY)
  • 松本隆、清水桂子 (Termini)
  • 伊部誠 (CMC)
  • キャンキャン中山、フリー平原、小滝詠司 (Mitaka Group)
  • 中山泰、養父正一、河田久雄 (Design)
  • 朝妻一郎Pop-cicle木崎Mr. Chibumaker (60's Fun Club)
  • 前島“キヨーレオピン”洋児、塚田“出前一丁”千春、
  • 増田“チェーン1時間”真一、山縣“再就職”裕子、梅田“安産”智恵子、
  • 小出“バイブル”豊子、野口“フォークの火を消すな”健作、
  • ジャマイカ・イタル、金田一“ハマッコ”伴内 (NIAGARA Staff)
 
駅売り愛読者一覧
  
 
Produced by 大瀧詠一 For Niagara Enterprises.


40th Reissue Staff
 
CD Mastering Engineer  :  Tetsuya Naitoh (Sony Music Studios Tokyo)
 
Art Direction & Design  :  Takashi Okada
Photographer  :  Ryotaro Horiuchi
Assistant Photographer  :  Mayako Horiuchi
Product Coordinator  :  Kazuyo Takeuchi (Sony Music Solutions Inc.)
Materials Provider  :  Atsushi Tokunaga, Tsutomu Mori, Hiroya Watanabe
 
A&R  :  Shinya Inoue (Sony Music Labels)
A&R in Chief  :  Shintaro Ohta (Sony Music Labels)
A&R Desk  :  Mamiko Goto (Sony Music Labels)
Sales Promotion   :  
Media Promotion  :  1st Advertising Department (Sony Music Marketing United)
Business Affairs  :  Jun Saegusa · Mirai Yamada · Sora Sudo (Sony Music Entertainment)
 
Director  :  Masaaki Shirota
Co-Producer  :  Osamu Sakaguchi (THE NIAGARA ENTERPRISES)
Adviser  :  Hiroaki Shimura
Supervisor  :  Shikoh Ohtaki & Family
 
Special Thanks to  :
  
  • Mio Onishi (Matsumoto Takashi Jimusho), Motofumi Komori (Miracle Bus),
  • Hisao Kawada, Yasushi Nakayama, Yoshiyuki Ogawa (Beams),
  • Emiko Shima · Aya Ito (JETSTAR AIRWAYS), Yuko Nohji
  • and Takashi Matsumoto
 
Produced by Eiichi Ohtaki

リリース日一覧

地域 リリース日 レーベル 規格 カタログ番号 備考
日本 2024年3月21日 (2024-03-21) NIAGARASony Music Labels Inc.
2CD
SRCL 12710~1 Disc-1は、アルバム制作当時にレコーディングされ、リリース前にラジオ番組で一度だけ放送されたが、最終的に収録されなかった未発表音源「SHUFFLE OFF」を含む13曲全てが初出となるミックス違い音源を収録した“EACH TIME 40th Anniversary Edition”。Disc-2には、オリジナル盤発売直後の1984年4月 (1984-04)にオンエアされた井上大輔との対談ラジオ音源を未編集のフルサイズで特別収録。更に、プロモーション使用目的で制作され、未発表だったダイジェスト版「EACH TIME Special Edit」も収録。他にも「恋のナックルボール (1st Recording Version)」や、同時期にTV-CM用に制作された初CD化の「Cider '83」放送用ミックスや15秒バージョンを収録。初回仕様限定のみ、『EACH TIME』のジャケット・デザインとイラストレーターがコラボレートしたTシャツのプレゼント応募抽選券封入。
LP+7inch
SRJL 1155~6 [1984年 (1984)Original Mix]の12インチ・フル・アルバムに、1985年 (1985)にリリースされた7インチ・シングル「フィヨルドの少女 / バチェラー・ガール」を同梱した2枚組。カラーヴァイナル仕様 (12インチレコード:クリアグリーン / 7インチレコード:アイボリー)。 Sony Music Studios Tokyoによる2024年 (2024)最新カッティング。完全生産限定盤。『EACH TIME』のジャケット・デザインとイラストレーターがコラボレートしたTシャツのプレゼント応募抽選券封入。

脚注

[脚注の使い方]

注釈

  1. ^ 『Complete EACH TIME』 1986年6月1日 (1986-06-01)発売 NIAGARA / CBS/SONY LP:28AH 2001 (NGLP-539,540-OT), CT:28KH 2001 (NGCA-1233,124-OT), CD:32DH 555 (NGCD-5-OT)
  2. ^ EACH TIME SINGLE VOX』 1984年4月1日 (1984-04-01)発売 NIAGARA / CBS/SONY 12"Single×5:50AH 1706~10 (OT-12A,B, OT-13~20)
  3. ^ ■#銀色のジェットに乗って 写真投稿キャンペーン(2024年2月8日 (2024-02-08)(木)00:00〜2月22日(木)17:00(日本時間)
  4. ^ ■#銀色のジェットに乗って 動画投稿キャンペーン(2024年3月8日 (2024-03-08)(金)00:00〜3月29日(金)17:00(日本時間)

出典

書籍

  1. ^ 小山守「特集 大滝詠一『EACH TIME』」『レコード・コレクターズ』第43巻第4号、株式会社ミュージック・マガジン、2024年4月1日、58-59頁、JANコード 4910196370442。「40周年記念盤『EACH TIME VOX』 3CD+ブルーレイ+2LPの豪華な仕様でリリースされるボックス」 
  2. ^ a b c d 安田謙一「『EACH TIME VOX』Disc2&3解説」『別冊ステレオサウンド 大滝詠一 EACH TIME 読本』、株式会社ステレオサウンド、2024年3月28日、92-99頁、ISBN 9784880735115。「『EACH TIME』を読み解く数々の節目」 
  3. ^ a b c d 内藤哲也、柿崎景二「『EACH TIME』40周年盤のマスタリングとサラウンド・ミックスについて 対談:内藤哲也×柿崎景二」『別冊ステレオサウンド 大滝詠一 EACH TIME 読本』、株式会社ステレオサウンド、2024年3月28日、92-99頁、ISBN 9784880735115。「スチューダーA-820との好マッチングで、マスタリングに大きな手ごたえを感じた」 

オンライン

  1. ^ a b c d e f g h i j k l m n o p q r s “【CD】大瀧詠一/EACH TIME 40th Anniversary Edition<通常盤>” (日本語). TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード株式会社. 2024年8月11日閲覧。
  2. ^ a b c “大滝詠一、「ペパーミント・ブルー」MV公開 40年前の名曲が令和に色鮮やかに蘇る” (日本語). CDJournal. 株式会社シーディージャーナル (2024年3月21日). 2024年8月11日閲覧。
  3. ^ “「ペパーミント・ブルー」のミュージックビデオが本日(3/21)公開!!”. 大滝詠一 | ソニーミュージックオフィシャルサイト. Sony Music Entertainment (Japan) Inc. (2024年3月21日). 2024年8月11日閲覧。
  4. ^ “ジェットスター×大滝詠一、スペシャル・コラボが実現 「#銀色のジェットに乗って」キャンペーンを開始” (日本語). CDJournal. 株式会社シーディージャーナル (2024年2月7日). 2024年8月11日閲覧。
  5. ^ “「#私だけのEACH TIME」キャンペーン 3/1(金)からスタート!”. 大滝詠一 | ソニーミュージックオフィシャルサイト. Sony Music Entertainment (Japan) Inc. (2024年3月1日). 2024年8月18日閲覧。
  6. ^ a b c “40年ぶりにオリコンデイリーランキング1位獲得!! 大滝詠一『EACH TIME』、[架空のレコードジャケットデザイン]を落とし込んだTシャツ企画決定!!”. 日刊エンタメクリップ. 日刊エンタメクリップ合同会社 (2024年3月24日). 2024年8月18日閲覧。

その他

外部リンク

SonyMusic
  • 大滝詠一 | EACH TIME 40th Anniversary Edition  – 大滝詠一『EACH TIME 40th Anniversary Edition』特設サイト
  • EACH TIME 40th Anniversary Edition  – ディスコグラフィ
その他
  • Eiichi-Ohtaki-Each-Time-40th-Anniversary-Edition - Discogs
 
KING(1971年 (1971)-1972年 (1972)
シングル
 
Bellwood / KING(1972年 (1972)-1973年 (1973)
シングル
  • 空飛ぶくじら (1972年6月25日 (1972-06-25)
スタジオ・アルバム
  • 大瀧詠一 (1972年11月25日 (1972-11-25)
 
NIAGARA / ELEC(1974年 (1974)-1975年 (1975)
シングル
スタジオ・アルバム
  • SONGS (SUGAR BABE) (1975年4月25日 (1975-04-25)
  • NIAGARA MOON (1975年5月30日 (1975-05-30)
 
NIAGARA ⁄ COLUMBIA(1976年 (1976)-1980年 (1980)
シングル
スタジオ・アルバム
  • NIAGARA TRIANGLE Vol.1 (山下達郎伊藤銀次、大滝詠一) (1976年3月25日 (1976-03-25)
  • GO! GO! NIAGARA (1976年10月25日 (1976-10-25)
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 (1977年3月25日 (1977-03-25)
  • 夢で逢えたら (シリア・ポール) (1977年6月25日 (1977-06-25)
  • 多羅尾伴内楽團 Vol.1 (多羅尾伴内楽團) (1977年11月25日 (1977-11-25)
  • NIAGARA CALENDAR (1977年12月25日 (1977-12-25)
  • 多羅尾伴内楽團 Vol.2 (多羅尾伴内楽團) (1978年6月25日 (1978-06-25)
  • DEBUT (1978年8月25日 (1978-08-25)
  • LET'S ONDO AGAIN (NIAGARA FALLIN' STARS) (1978年11月25日 (1978-11-25)
 
NIAGARA / CBS/SONY(1981年 (1981)-1991年 (1991)
シングル
スタジオ・アルバム
その他
(CM集・
インストゥルメンタル・
編集盤等)
ボックス・セット
 
NIAGARA ⁄ Sony Music Records(1991年 (1991)-2014年 (2014)
シングル
リイシュー
  • NIAGARA CM SPECIAL / NIAGARA CM STARS (1995年3月24日 (1995-03-24)
  • SNOW TIME / 大滝詠一、FIORD 7 (1996年3月21日 (1996-03-21)
  • A LONG VACATION 20th Anniversary Edition (2001年3月21日 (2001-03-21)
  • NIAGARA TRIANGLE Vol.2 20th Anniversary Edition / 佐野元春、杉真理、大滝詠一 (2002年3月21日 (2002-03-21)
  • EACH TIME 20th Anniversary Edition (2004年3月21日 (2004-03-21)
  • NIAGARA MOON 30th Anniversary Edition (2005年3月21日 (2005-03-21)
  • SONGS -30th Anniversary Edition- / SUGAR BABE (2005年12月7日 (2005-12-07)
  • NIAGARA TRIANGLE Vol.1 30th Anniversary Edition / 山下達郎、伊藤銀次、大滝詠一 (2006年3月21日 (2006-03-21)
  • GO! GO! NIAGARA 30th Anniversary Edition (2006年9月21日 (2006-09-21)
  • NIAGARA CM SPECIAL Vol.1 3rd Issue 30th Anniversary Edition / NIAGARA CM STARS (2007年3月21日 (2007-03-21)
  • 多羅尾伴内楽團 Vol.1 & Vol.2 (2007年9月21日 (2007-09-21)
  • NIAGARA CALENDAR 30th Anniversary Edition (2008年3月21日 (2008-03-21)
  • A LONG VACATION 30th Edition (2011年3月21日 (2011-03-21)
  • NIAGARA CD BOOK I (2011年3月21日 (2011-03-21)
  • NIAGARA TRIANGLE Vol.2 30th Edition (2012年3月21日 (2012-03-21)
  • EACH TIME -30th Anniversary Edition- (2014年3月21日 (2014-03-21)
 
NIAGARA ⁄ Sony Music Labels(2014年 (2014)- )
シングル
オールタイム・ベスト
ボックス・セット
リイシュー
スタジオ・アルバム
ライブ・アルバム
 
Oo Records(1994年 (1994)-1998年 (1998)
シングル
スタジオ・アルバム
 
NIAGARA ⁄ WARNER MUSIC JAPAN(1994年 (1994),2015年 (2015)
シングル
  • パレード (山下達郎) / DOWN TOWN (SUGAR BABE) (1994年1月25日 (1994-01-25)
スタジオ・アルバム
 
その他(プロデュース作品・提供曲・作品集・編集盤等)
シングル
アルバム
カテゴリ カテゴリ