農夫の妻 |
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The Farmer's Wife |
監督 | アルフレッド・ヒッチコック |
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脚本 | アルフレッド・ヒッチコック |
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原作 | イーデン・フィルポッツ |
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製作 | ジョン・マックスウェル |
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撮影 | ジョン・J・コックス |
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編集 | アルフレッド・ブース |
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製作会社 | ブリティッシュ・インターナショナル・ピクチャーズ |
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配給 | W&F |
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公開 | 1928年3月2日 1930年1月4日 2017年2月20日 |
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上映時間 | 98 |
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製作国 | イギリス |
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言語 | 英語 |
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『農夫の妻』(のうふのつま、原題:The Farmer's Wife)は、1928年に製作されたイギリスの映画である。アルフレッド・ヒッチコック監督作品。リリアン・ホール=デイヴィス主演。原作はイーデン・フィルポッツ[1]。
あらすじ
裕福なイギリスの農場主であるサミュエル・スイートランドは妻に先立たれ、娘の結婚を機に再婚を決意する。忠実なメイドのアラミンタ・デンチは彼の手助けをして、何人かの候補者をあたるがどうもうまくいかず、下男の少し皮肉屋なアッシュにも小馬鹿にされる。自分に絶望したサミュエルは、しかし身近に彼を信頼して愛しているアラミンタがいることに気づき、彼女と再婚する。
その他のスタッフ
- 助監督: フランク・ミルズ
- 脚色: エリオット・スタナード
キャスト
- リリアン・ホール=デイヴィス: アラミンタ・デンチ(ミンタ)
- ジェームソン・トーマス: サミュエル・スイートランド(サミー)
- ゴードン・ハーカー: チェードルス・アッシュ(アッシュ)
- モード・ギル: サーザ・タッパー
- ルイーズ・ハウンズ
- オルガ・スレード
- アントニア・ブロウ
脚注
- ^ 推理作家による原作とサスペンス映画監督の組み合わせだが、ミステリではない。
外部リンク
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フィルモグラフィー - カメオ出演一覧 |
監督作品 | 1920年代 | - 快楽の園 (1925)
- 山鷲 (1926)
- 下宿人 (1927)
- ダウンヒル (1927)
- ふしだらな女 (1927)
- リング (1927)
- 農夫の妻 (1928)
- シャンパーニュ (1928)
- マンクスマン (1929)
- 恐喝 (1929)
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1930年代 | - エルストリー・コーリング (1930)
- ジュノーと孔雀 (1930)
- 殺人! (1930)
- スキン・ゲーム (1931)
- メリー (1931)
- リッチ・アンド・ストレンジ (1931)
- 第十七番 (1932)
- ウィンナー・ワルツ (1934)
- 暗殺者の家 (1934)
- 三十九夜 (1935)
- 間諜最後の日 (1936)
- サボタージュ (1936)
- 第3逃亡者 (1937)
- バルカン超特急 (1938)
- 巌窟の野獣 (1939)
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1940年代 | - レベッカ (1940)
- 海外特派員 (1940)
- スミス夫妻 (1941)
- 断崖 (1941)
- 逃走迷路 (1942)
- 疑惑の影 (1943)
- 救命艇 (1944)
- 闇の逃避行 (1944)
- マダガスカルの冒険 (1944)
- 白い恐怖 (1945)
- 汚名 (1946)
- パラダイン夫人の恋 (1947)
- ロープ (1948)
- 山羊座のもとに (1949)
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1950年代 | |
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1960年代 | - サイコ (1960)
- 鳥 (1963)
- マーニー (1964)
- 引き裂かれたカーテン (1966)
- トパーズ (1969)
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1970年代 | |
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テレビ番組 | |
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その他の作品 | - 第十三番(英語版)(1922)
- いつも奥さんに話しなさい(英語版) (1923)
- 女対女(英語版) (1923)
- 白い影(英語版) (1923)
- 街の恋人形(英語版) (1924)
- 与太者(英語版) (1925)
- 淑女の転落(英語版) (1925)
- キャンバー卿の夫人たち(英語版)(1932)
- The Fighting Generation (1944)
- German Concentration Camps Factual Survey (1945)
- みじかい夜(英語版) (未映画化作品)
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関連作品 | |
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家族 | |
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