菱田雄郷
菱田 雄郷(ひしだ ゆうきょう、1974年 - [1])は、日本の法学者。専門は民事訴訟法。東京大学大学院法学政治学研究科教授。
略歴
著作
共著
- (長谷部由起子・山本弘・松下淳一・山本和彦・笠井正俊)『ケースブック民事訴訟法』(弘文堂,初版2004年,第2版2005年,第3版2010年,第4版2013年)
- (三木浩一・笠井正俊・垣内秀介)『民事訴訟法』(有斐閣,2013年)
- 松下淳一との共編『倒産判例百選〔第6版〕』(有斐閣、2021年)
部分執筆
- 「独立当事者参加について」伊藤眞ほか編・小島武司先生古稀祝賀『民事司法の法理と政策(上)』(商事法務,2008年)
- 「プリーディングに関する規律の変遷」伊藤眞ほか編・青山善充先生古稀祝賀『民事手続法学の新たな地平』(有斐閣,2009年)
論文
- 「知財高裁設置後における知的財産訴訟の理論的課題―民事手続法の観点から」ジュリスト1293号70頁(2005年)
- 「口頭弁論終結後の承継人に対する既判力の作用」東北大学法学74巻6号(2011年)
所属学会
社会活動
- 罹災法研究会研究員(2010年~)
脚注
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外部リンク
- 東京大学法学部・大学院法学政治学研究科-教員[リンク切れ]
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