義清神社
義清神社 | |
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所在地 | 山梨県中巨摩郡昭和町西条4265 |
位置 | 北緯35度38分5.9秒 東経138度32分45.7秒 / 北緯35.634972度 東経138.546028度 / 35.634972; 138.546028座標: 北緯35度38分5.9秒 東経138度32分45.7秒 / 北緯35.634972度 東経138.546028度 / 35.634972; 138.546028 |
主祭神 | 源義清命 |
創建 | 不詳 |
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義清神社(よしきよじんじゃ)は、山梨県中巨摩郡昭和町の神社。
歴史
創建年代は不明である。ただ武田氏など甲斐源氏の祖となる源義清を祭神としていることから、少なくとも平安時代後期以降に創建したものと推測される[1]。
義清の隠居所跡地に創建されたという。1985年(昭和60年)の発掘調査では、義清在世中の12世紀の土師器が出土しているが、義清の屋敷と断定できるようなものは出土していない。なお、近くには義清の墓という塚もある[2][1]。
交通アクセス
- 国母駅より徒歩15分。
脚注
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- ^ a b c 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年、155-156p
- ^ 義清神社(よしきよじんじゃ)やまなし観光推進機構「富士の国やまなし観光ネット」
参考文献
- 山梨県高等学校教育研究会地歴科・公民科部会 編『山梨県の歴史散歩(歴史散歩19)』山川出版社、2007年
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