篠路五ノ戸の森緑地
篠路五ノ戸の森緑地 | |
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2012年6月 | |
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分類 | 都市緑地[1] |
所在地 | |
座標 | 北緯43度08分34.4秒 東経141度22分28.9秒 / 北緯43.142889度 東経141.374694度 / 43.142889; 141.374694座標: 北緯43度08分34.4秒 東経141度22分28.9秒 / 北緯43.142889度 東経141.374694度 / 43.142889; 141.374694 |
面積 | 22566m2[1] |
設備・遊具 | コンビネーション遊具、エアホーン[1] |
駐車場 | 8台[1] |
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篠路五ノ戸の森緑地(しのろごのへのもりりょくち)は、北海道札幌市北区篠路3条10丁目に所在する緑地。「五ノ戸」とは上篠路地区北部を指す旧称で、由来は「最初の入植者が5戸だったから」あるいは「青森県五戸町から入植してきたから」と言われる[2]。
もとは農家の屋敷林であった森を、札幌市が譲り受け、都市緑地として整備した[1]。湿地や小川が残っているため生態系が豊かで、約200種の植物が見られるビオトープとなっている[1]。
特にアオサギの営巣地として有名であり、撮影に訪れる客も多い[1]。
脚注
- ^ a b c d e f g 公園ガイド 2014, p. 64.
- ^ 札幌地名考 1977, p. 54.