稗貫輝時
凡例 稗貫 輝時 | |
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時代 | 戦国時代 |
死没 | 天正3年(1575年)? |
別名 | 輝家 輝忠 |
官位 | 大和守[1] |
氏族 | 斯波氏⇒稗貫氏 |
父母 | 実父:不明 養父:稗貫晴家 |
子 | 実子:なし 養子:広忠、盛耀 |
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稗貫 輝時(ひえぬき てるとき)は、戦国時代の人物。名は輝家(てるいえ)、輝忠(てるただ)とも。
生涯
天文24年(1555年)、上洛して足利義輝に黄金10両を献上し、その際に義輝の偏諱を賜って、輝時と名乗ったという。
没年には諸説あり、天正3年(1575年)に亡くなったとされるが、天正18年(1590年)には、伊達氏へ稗貫輝家名義での書状が出されている。
脚注
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- ^ 武家家伝_稗貫氏、2021年8月22日閲覧
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