猫のテブクロ
『猫のテブクロ』 | ||||
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筋肉少女帯 の スタジオ・アルバム | ||||
リリース | ||||
ジャンル | ロック ハードロック プログレッシブ・ロック | |||
時間 | ||||
レーベル | TOY'S FACTORY | |||
プロデュース | 是永巧一・白井良明 | |||
チャート最高順位 | ||||
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筋肉少女帯 アルバム 年表 | ||||
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『猫のテブクロ』(ねこのテブクロ)は、筋肉少女帯の3枚目のアルバム。
解説
三柴江戸蔵が脱退しバンドはサウンドの要を失うが、代わりにインディーズ時代に筋少のギターも担当した事がある本城聡章と元AROUGEのギタリスト橘高文彦が加入する。セールス的には折からのバンド・ブームなどもあって大成功し、筋少史上歴代1位の売り上げ枚数となった。
リマスタリングが施され、2009年8月19日に再発売された。
6曲目の「Go! Go! Go! Hiking Bus 〜Casino Royale〜, 〜The Longest Day〜」は、曲の大部分がバート・バカラック作曲の「カジノロワイヤルのテーマ」(ハーブ・アルパート&ザ・ティファナ・ブラス)の替え歌である。曲のエンディングに口笛でエルマー・バーンスタイン作曲の「大脱走マーチ」が演奏されているが、クレジットには「The Longest Day」「作曲:ポール・アンカ」と記載されているクレジットミスが在る。なお「猫のテブクロ再現ライブ」の映像作品ではこの口笛の部分は収録されていない。
収録曲
全作詞: 大槻ケンヂ、全編曲: 筋肉少女帯。 | ||||
# | タイトル | 作詞 | 作曲 | 時間 |
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1. | 「星と黒ネコ」 | 大槻ケンヂ | 筋肉少女帯 | |
2. | 「これでいいのだ」 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎 | |
3. | 「日本印度化計画」 | 大槻ケンヂ | 大槻ケンヂ | |
4. | 「星の夜のボート」 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎 | |
5. | 「Picnic at Fire Mountain 〜Dream on James, You're Winning〜」 | 大槻ケンヂ | バート・バカラック・ポール・アンカ | |
6. | 「Go! Go! Go! Hiking Bus 〜Casino Royale〜, 〜The Longest Day〜」 | 大槻ケンヂ | バート・バカラック・ポール・アンカ | |
7. | 「最期の遠足」 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎 | |
8. | 「月とテブクロ」 | 大槻ケンヂ | 内田雄一郎 | |
合計時間: |
楽曲解説
- 星と黒ネコ
- これでいいのだ
- 日本印度化計画
- 1989年チェリオコーポレーション「チェリオ」CF曲。CFでは「俺にチェリオを飲ませろ」と歌詞を変更している。
- 2012年テレビ東京系「ピラメキーノ」挿入曲。
- 星の夜のボート
- Picnic at Fire Mountain 〜Dream on James, You're Winning〜
- Go! Go! Go! Hiking Bus 〜Casino Royale〜, 〜The Longest Day〜
- 最期の遠足
- 月とテブクロ
演奏者
- 大槻ケンヂ - ボーカル
- 橘高文彦 - ギター
- 本城聡章 - ギター
- 内田雄一郎 - ベース
- 太田明 - ドラムス
- 秦野猛行 - キーボード(ゲスト)
- 安紀 - コーラス(ゲスト)
- 伊集院光 - 「これでいいのだ」シャウト(ゲスト)
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大槻ケンヂ - 内田雄一郎 - 本城聡章 - 橘高文彦 太田明 - 美濃介 - 関口博史 - 石塚BERA伯広 - 友森昭一 サポートメンバー:三柴理 - 長谷川浩二 | |||||||||||
シングル |
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アルバム |
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映像作品 |
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関連項目 | ナゴムレコード - トイズファクトリー - ユニバーサルミュージック (日本) - 徳間ジャパンコミュニケーションズ |
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