武内神社
この項目では、京都府相楽郡精華町の神社について説明しています。群馬県渋川市の神社については「武内神社 (渋川市)」をご覧ください。 |
武内神社 | |
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本殿 | |
所在地 | 京都府相楽郡精華町大字北稲八間小字北垣外45 |
位置 | 北緯34度46分1.67秒 東経135度46分58.98秒 / 北緯34.7671306度 東経135.7830500度 / 34.7671306; 135.7830500 (武内神社)座標: 北緯34度46分1.67秒 東経135度46分58.98秒 / 北緯34.7671306度 東経135.7830500度 / 34.7671306; 135.7830500 (武内神社) |
主祭神 | 武内宿弥命 |
社格等 | 旧村社 |
創建 | 1317年(文保元年) |
地図 | 武内神社 |
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武内神社(たけうちじんじゃ)は、京都府相楽郡精華町にある神社[1]。旧社格は村社。
祭神
武内宿弥命を祀る。
歴史
文保元年(1317年)、男山八幡宮より勧請して創立されたという。この神社には、創立以来の棟札がすべて(21札)残されている[1]。
境内
境内社
- 天之御中主神社(祭神:天之御中主神)
- 熊野橡樟日神社(祭神:熊野橡樟日命)
- 素盞烏神社(祭神:上筒男命・中筒男命・底筒男命)
- 蛭子神社(祭神:蛭子命)
- 八幡宮(祭神:応神天皇)
- 市杵島神社(祭神:市杵島姫命)
[2]
文化財
有形文化財(府登録)
- 武内神社本殿 1棟:鎌倉時代の神社建築の特徴を残した造りとなっており、江戸時代中期の建立とされている。1983年(昭和58年)4月15日に京都府登録有形文化財に登録された[3][4]。上葺にある棟札は21点が発見されており、神社のある北稲八間村の変遷を知る貴重な資料として、内16枚の棟札が府の登録有形文化財に登録されている[4]。
文化財環境保全地区(府決定)
- 武内神社文化財環境保全地区:1983年(昭和58年)4月15日、上述の文化財と共に決定[5]。
現地情報
- 所在地
- 交通アクセス
参考文献
- 『精華町の寺社と美術』(改訂版、編集:精華町史編さん委員会、精華町、1991-3-31)
脚注
出典
[脚注の使い方]
外部リンク
- 武内神社 - 全国観光情報サイト(日本観光振興協会)
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