樋口謹一
樋口 謹一(ひぐち きんいち、1924年11月8日 - 2004年1月9日)は、日本の歴史学者、政治思想学者。専攻はヨーロッパ政治思想史。京都大学名誉教授。
京都大学卒業。1965年に設立した京都ベ平連の中心メンバーの一人だった。京都大学人文科学研究所助教授・教授、佛教大学教授を歴任し、日本平和学会会長も務めた。2004年叙従四位、授瑞宝中綬章。
主な著書
単著
共著
編著
翻訳
- J・M・トムソン『ロベスピエールとフランス革命』(岩波新書、1955年)
- R・フォーセル『社会主義契約論』(岩波書店、1971年)
- ジャン・ジャック・ルソー『エミール』上・中・下(白水社、1986年)
- ジュール・ミシュレ(桑原武夫共訳)『フランス革命史』上・下(中公文庫、2006年)
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