桃生町
ものうちょう 桃生町 | |||||
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香積寺 | |||||
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廃止日 | 2005年4月1日 | ||||
廃止理由 | 新設合併 桃生町、河北町、雄勝町、河南町、北上町、牡鹿郡牡鹿町 →石巻市 | ||||
現在の自治体 | 石巻市 | ||||
廃止時点のデータ | |||||
国 | 日本 | ||||
地方 | 東北地方 | ||||
都道府県 | 宮城県 | ||||
郡 | 桃生郡 | ||||
市町村コード | 04565-9 | ||||
面積 | 43.82 km2 | ||||
総人口 | 8,274人 (推計人口、2005年3月1日) | ||||
隣接自治体 | 桃生郡河南町、河北町 本吉郡津山町 登米郡豊里町 遠田郡涌谷町 | ||||
町の木 | マツ | ||||
町の花 | キク | ||||
町の鳥 | ヒバリ | ||||
桃生町役場 | |||||
所在地 | 〒986-0313 宮城県桃生郡桃生町中津山字八木167-4 | ||||
座標 | 北緯38度33分45秒 東経141度14分37秒 / 北緯38.56261度 東経141.24369度 / 38.56261; 141.24369座標: 北緯38度33分45秒 東経141度14分37秒 / 北緯38.56261度 東経141.24369度 / 38.56261; 141.24369 | ||||
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桃生町(ものうちょう)は、宮城県北東部にあった桃生郡に属する町である。2005年4月1日に合併し、新制の石巻市となった。
地理
北上川と旧北上川に囲まれた肥沃な沖積地と北上山地の分脈からなっており、町の面積の40%以上を水田が占める。
歴史
- 明治22年(1889年)4月1日 市町村制施行
- 昭和30年(1955年)3月21日 中津山村と桃生村が合併・町制施行し、桃生町となる。
- 昭和32年(1957年)4月1日 一部を河南町に編入する。
- 平成17年(2005年)4月1日 雄勝町・河北町・河南町・北上町・牡鹿町と共に石巻市と合併し、新制の石巻市となる。
町名の由来
行政
- 最後の町長 : 平塚義兼
- 初代町長 : 高橋繁(元中津山村長)
経済
産業
- 産業別生産額(2000年)
- 第一次産業:1,579百万円(9.3%)
- 第二次産業:8,024百万円(47.6%)
- 第三次産業:7,704百万円(45.7%)
地域
- 2004年10月30日当時の世帯数は2,235世帯であった。
教育
- 桃生町立桃生中学校
- 桃生町立桃生小学校
- 桃生町立中津山第一小学校
- 桃生町立中津山第二小学校
交通
鉄道
町内を鉄道路線は通っていない。鉄道を利用する場合の最寄り駅は場所にもよるが以下の通りである。なお、いずれもJR気仙沼線に所属する駅である。
道路
- 一般国道
- 県道
- 宮城県道21号河南米山線
- 宮城県道30号河北桃生線
- 宮城県道61号涌谷津山線
- 宮城県道196号神取河北線
名所・旧跡・観光スポット・祭事・催事・姉妹交流国
祭り・イベント
- 寺崎八幡神社例大祭
桃生ふれあい祭り
伝統芸能
- 寺崎はねこ踊り
- 法印神楽(寺崎法印神楽・樫崎法印神楽)
観光キャラクター
- 桃次郎くん、桃江ちゃん - 合併後も同町で作られているお土産品「桃次郎のきびだんご」のパッケージキャラクターとして使われている[5]。
姉妹交流国
チュニジアの留学生をもてなしたことから交流が始まった。例として「チュニジア通り」「ジャスミン通り」などの名所もある[2][6]。
名産・特産
関連項目
- 宮城県の廃止市町村一覧
- ないないサミット:加盟市町村の一つ。
脚注
[脚注の使い方]
参考文献
外部リンク
- 河南桃生商工会
- 石巻市ホームページ
- 桃生町ホームページ - ウェブアーカイブ(国立国会図書館、2005年3月7日)