新家天満宮

新家天満宮
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所在地 大阪府大阪市平野区加美南5丁目3-25
主祭神 菅原道真公
天照大神
社格 旧村社
創建 不詳
別名 川べりの天神
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新家天満宮(しんけてんまんぐう)は、大阪府大阪市平野区加美南に鎮座する神社

歴史

創建年は不詳[1]901年昌泰4年)に菅原道真が道明寺に立ち寄った帰りに平野川を船で下り休憩した場所と伝わり、後に京都の北野天満宮の分霊を勧請した[1]。そのため、「川べりの天神」の愛称で呼ばれている[1][2]

元々は菅原神社と称し、1872年明治5年)に村社に列され、1908年(明治41年)に菅原神社に合祀。1949年昭和24年)に新家天満宮として独立し再建された[1]

祭神

境内社

  • 稲荷神社(橘大明神)

交通

脚注

  1. ^ a b c d 「角川日本地名大辞典」編纂委員会 編『角川日本地名大辞典』 27 大阪府、角川書店、1983年10月1日。ISBN 4040012704。 
  2. ^ 1961年『東住吉区史』

外部リンク

  • 新家天満宮
  • 新家天満宮 - 大阪府神社庁
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