岩波 一寛(いわなみ かずひろ、1925年6月5日 - 没年不詳)は、日本の経済学者。
略歴
長野県岡谷市出身。長野県諏訪中学校(現・長野県諏訪清陵高等学校・附属中学校)を経て、陸軍士官学校、中央大学経済学部卒業[1]。1950年立正大学助手、のち助教授を経て、1963年中央大学経済学部助教授、1966年教授。同大学多摩キャンパス移転時に経済学部長を務めていた[2]。法政大学や武蔵大学の講師を兼任した。定年退官後、同大学名誉教授。門下生に緒方俊雄中央大学名誉教授がいる。
著書
共編著
脚注
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- ^ 「長野県人名鑑」p.64 信濃毎日新聞社 1974年
- ^ “さようなら駿河台 1980年3月22日、あの日あの時”. 中央大学. 2024年3月27日閲覧。
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