山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館 San'in Kaigan Geopark Museum of the Earth and Sea | |
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施設情報 | |
正式名称 | 鳥取県生活環境部山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館[1] |
前身 | 山陰海岸自然科学館 (山陰海岸国立公園ビジターセンター) 山陰海岸学習館 |
事業主体 | 鳥取県 |
管理運営 | 鳥取県 |
開館 | 1981年 |
所在地 | 〒681-0001 鳥取県岩美郡岩美町牧谷1794番地の2 |
位置 | 北緯35度35分36.2秒 東経134度20分22.1秒 / 北緯35.593389度 東経134.339472度 / 35.593389; 134.339472座標: 北緯35度35分36.2秒 東経134度20分22.1秒 / 北緯35.593389度 東経134.339472度 / 35.593389; 134.339472 |
外部リンク | 公式サイト |
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山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館(さんいんかいがんジオパークうみとだいちのしぜんかん)は、鳥取県岩美郡岩美町にある鳥取県立の博物館。[2]
沿革
- 1981年(昭和56年) - 「山陰海岸自然科学館」として開館。
- 2006年(平成18年) - 鳥取県立博物館に移管され「山陰海岸学習館」と改称。
- 2010年(平成22年)4月 - 山陰海岸ジオパークの拠点施設としてリニューアルオープン。
- 2012年(平成24年)9月 - 「さかなクン」としてしられる東京海洋大学の客員准教授を“ギョギョバイザー”に任命した[3]。セレモニーに招き、トークショーを行う[4]。
- 2016年(平成28年)4月1日 - 「山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館」と改称。県立博物館の附属施設から県直轄(生活環境部)となる[5]。
施設
- エントランスホール
- 休憩コーナー
- 実験研究室
- 展示室
- 体験学習室
主な展示品
- 水槽、山陰海岸の生きものたち
- 山陰海岸の誕生の物語り
- 山陰海岸ジオパーク
- 浦富海岸
- 鳥取砂丘
- 日本海の構造と生きもの
- 山陰海岸の生きもの
- 貝類標本
- 岩石標本
- 鳴り砂
- 山陰海岸ジオパークの開設映像(約20分間)
- 山陰海岸3D映像『神秘と生命の物語』(約20分間)
- 当館近くの羽尾岬先端にある”海の龍神洞”と”陸の龍神洞”という2つの海食洞の内部を、NHKサービスセンターの協力による最新の3D映像で紹介している。この2つの龍神洞の内部は現在は立ち入り禁止となっているため、貴重な映像である。
- 山陰海岸3D映像『大地と海の物語』(約20分間)
利用情報
- 開館時間:午前9時~午後5時、7月~8月の毎週土曜日は午後6時まで
- 休館日:毎週月曜日(祝日の場合は翌平日)、年末年始(12/29~1/3)
- 入館料:無料
交通アクセス
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- 山陰海岸ジオパーク海と大地の自然館
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