宏都阿里山公司
種類 | 株式会社 |
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略称 | 宏都阿里山 |
本社所在地 | 台湾 嘉義市東区中山路285-1号3樓 |
設立 | 2006年2月17日 |
業種 | 運輸業、サービス業 |
事業内容 | 阿里山森林鉄道、ホテル |
代表者 | 董事長:陳弘毅 |
資本金 | 6億元[1] |
主要株主 | 宏都建設股份有限公司 |
外部リンク | http://www.ht-alishan.com.tw/ |
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宏都阿里山国際開発股份有限公司 | |
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阿里山森林鉄道 | |
各種表記 | |
繁体字: | 宏都阿里山國際開發股份有限公司 |
簡体字: | 宏都阿里山国际开发股份有限公司 |
拼音: | Hóngdū Ālĭshān Guójì Kāifā Gǔfènyǒuxiàngōngsī |
台湾語白話字: | Hông-to͘ A-lí-san Kok-chè Khai-hoat Kó͘-hūn Iú-hān Kong-si |
英文: | Hungtu Alishan International Development Co., Ltd. |
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宏都阿里山公司(こうとありさん-こうし)は台湾嘉義市に位置する運輸業及び観光、レジャー、ホテル、飲食店等のサービス業を営んでいた企業である。嘉義市のデベロッパーである宏都建設股份有限公司によって設立された。
歴史
- 1984年4月30日 宏都建設股份有限公司が設立された。[2]
- 2006年2月17日 宏都阿里山国際開発股份有限公司が設立された。
- 2006年6月19日 宏都阿里山公司は「阿里山森林鉄道及び阿里山森林遊楽区に対する民間による投資と経営参与のBOT案」に参与し取得した。
- 2008年3月20日 宏都建設が宏都阿里山に対して13億元の資金を保証[3]
- 2008年6月19日 2年の準備期間が終わり、林務局より正式に阿里山森林鉄道の営運を手中にした。[4]
- 2010年3月22日 阿里山森林鉄道に関する契約が解除され、同線は林務局の管理下に戻る。[5]
- 2013年6月28日 嘉義地方法院による判決で、北門駅のホテル所有権を林務局に返還するよう命令[6]。
- 2021年7月29日 台湾高等法院台南分院で林務局との和解が成立。北門駅のホテルを林務局が買い取ることで合意[7]。
- 2022年5月10日 宏都阿里山公司は解散。
鉄道事業
サービス業
- 阿里山線北門駅構内でホテル及び多目的ビル建設、運営を行なっていたが、2010年に契約を解除され、ホテルは閉館。
出典
参考文献
- 大紀元9月25日訊
- 阿里山BOT案配合2008觀光倍增計畫
外部リンク
- 宏都阿里山公司 (正体字中国語・英語・日本語)
- 宏都建設 (正体字中国語)
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