孔子文化賞

孔子文化賞（こうしぶんかしょう）は、孔健（孔子の第75代直系子孫、中国巨龍新聞主幹）が会長を務める一般社団法人・世界孔子協会によって、2010年に制定された。日中友好の懸け橋として尽力し、孔子と論語の精神の普及に貢献した人物に贈与される賞である。

受賞者

第1回

第2回

  • 福田康夫　（元総理大臣）
  • 稲盛和夫（財団法人稲盛財団理事長）[3]
  • 高木厚保（会津藩校日新館名誉顧問）
  • 一条真也（作家・平成心学塾塾長・株式会社サンレー社長）[4]

第3回

第4回

  • 平原一雄（公益財団法人東洋学林理事長）
  • 柳井正（ファーストリテイリング代表取締役）
  • 行徳哲男（日本ＢＥ研究所所長）
  • 中村嘉男（高尾学館校長）

脚注

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  1. ^ “野村克也氏、論語精神で日中友好の架け橋　『孔子文化賞』受賞” (日本語). oricon career. (2011年2月26日). https://career.oricon.co.jp/news/85179/ 
  2. ^ “ノムさん「孔子文化賞」受賞、夫人と出席” (日本語). SANSPO.COM. (2011年2月26日). http://www.sanspo.com/baseball/news/110226/bsr1102260505000-n1.htm [リンク切れ]
  3. ^ “稲盛氏に孔子文化賞　経営哲学、中国にも影響” (日本語). 京都新聞. (2012年2月28日). http://www.kyoto-np.co.jp/economy/article/20120228000029 
  4. ^ “サンレー社長に孔子文化賞　論語入門書の出版” (日本語). MSN産経ニュース. (2012年2月23日). オリジナルの2012年2月23日時点におけるアーカイブ。. https://web.archive.org/web/20120223142442/http://sankei.jp.msn.com/region/news/120223/fkk12022302040000-n1.htm 
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