今宿五郎江・大塚遺跡

今宿五郎江・大塚遺跡（いまじゅくごろうえ・おおつかいせき）は、福岡県福岡市西区にある弥生時代の遺跡。東西200メートル、南北270メートル。4.2ヘクタールの面積を持つ。伊都国の衛星集落の一つと考えられる。

• 集落

• 土坑4
• 溝4

• 弥生土器
• 土製匙
• 磨石
• 石鏃
• 石錘
• 銅鏃
• ガラス小玉
• ガラス管玉

• 貸泉
• 小銅鐸
• 青銅鏡
• 銅鏃
• 楽浪系土器
• 内行花文鏡
• 石庖丁
• 土器棺
• 青銅鍬

• 「伊都国周縁部　有力集落の実態にせまる 大塚遺跡16次調査の成果中間報告」『福岡市の文化財』、福岡市、2008年6月20日。http://bunkazai.city.fukuoka.lg.jp/whatsnew/index.php?comment=08。 

1. ^ “今宿五郎江遺跡III第4次調査報告 徳永A遺跡III第3次調査報告 丸隈山遺跡群I第1次調査報告”. sitereports.nabunken.go.jp. 奈良文化財研究所. 2019年1月28日閲覧。