一時停止 (道路標識)
この項目では、一時停止の道路標識について説明しています。交通法規における一時停止については「一時停止」をご覧ください。 |
ウィーン条約
1968年に調印された道路標識及び信号に関するウィーン条約の一時停止標識には、八角形および円形に逆三角形の2つの形状が採択された。
- 八角形
- 円形と逆三角形
世界各地の一時停止の道路標識
文字表記は英語の「STOP」のほか、現地語も使用されている。例としてフランス語圏では「ARRÊT」、スペイン語圏では「PARE」あるいは「ALTO」、日本語圏では「止まれ」、中国語圏では「停」が用いられている。
- アイルランド
- アラブ首長国連邦
- アルゼンチン
- イスラエル
- イラン
- エチオピア
- カナダ(フランス語圏)
- カナダ(英語とフランス語)
- 韓国
- カンボジア
- キューバ
- ザンビア
- シンガポール
- ジンバブエ
- タイ
- 中国本土
- 香港
- 台湾
- チリ
- トルコ
- トンガ
-
- ネパール
- パキスタン
- バヌアツ
- ブータン
- プエルトリコ
- ブラジル
- ブルネイ
- マレーシア
- ミャンマー
- メキシコ
- モロッコ
- モンゴル
- ヨルダン
- ラオス
- リビア
日本の一時停止標識の変遷
- 1950年〜1960年の一時停止
- 1960年〜1963年の一時停止
- 日本語の「止まれ」のみ(330-B、2017年6月までの330)
関連項目
脚注
外部リンク
- 一時停止標識の歴史(英語、My Parking Sign)
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