フリードリッヒ・モース(Friedrich Mohs、1773年1月29日 - 1839年9月29日)は、ドイツの地質学者・鉱物学者。
1812年からグラーツの工科大学、1817年からフライベルク鉱山大学(現在のフライベルク工科大学)、1826年からウィーン大学で教授をつとめ、鉱物学の研究をした。1812年、「モースの硬度計」を考案した。