バングラデシュの国章
バングラデシュの国章 | |
---|---|
他の種類 | |
政府によって使われる章 | |
詳細 | |
使用者 | バングラデシュ |
採用 | 1971年 |
バングラデシュの国章(バングラデシュのこくしょう、ベンガル語: বাংলাদেশের জাতীয় প্রতীক)は、独立時の1971年に制定された。
象徴としてスイレンが使われており、その両側が稲束で囲われている。スイレンの上には、4つの星と花のつぼみがある。スイレンは、バングラデシュを流れる多くの川を表している。米は、それがバングラデシュの主要な食物・作物であることを表している。
この国章は、硬貨のデザインにも用いられている[1]。
脚注
- ^ バングラデシュ2タカ貨幣製造受注に関する契約調印式について 独立行政法人造幣局(日本)
関連項目
ウィキメディア・コモンズには、バングラデシュの国章に関連するカテゴリがあります。