ストロベリー・スマイル

「ストロベリー・スマイル」
チューリップシングル
初出アルバム『Well
B面 STATION
リリース
規格 8cmCD
EPレコード
ジャンル J-POP
レーベル TRIAD
作詞・作曲 財津和夫
チューリップ シングル 年表
真っ赤な花と水平線
(1988年)
ストロベリー・スマイル
(1989年)
サボテンの花
(1997年)
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ストロベリー・スマイル」(ストロベリー・スマイル)は、1989年2月21日に発売されたチューリップの通算35枚目のシングル。

解説

バンドの解散を発表し、最後のアルバムとして制作、当シングルと同日発売されたアルバム『Well』からのシングルカットである(ただし、ミックスやコーラス、音程に微妙な差異はある)。ジャケット写真はアルバムのジャケットと同一ショットである。

アルバムのテーマが「別れ」だったこともあり、この楽曲も同じテーマで制作され、それまでのソリッドな雰囲気ではなく、温かみのある雰囲気に包まれている。

当時、テレビ番組「金曜気分で!」に出演した際には、番組の最後に本楽曲を披露した(ただし、シングル版の音源による口パク)。出演の際にはメンバー4人に加え、レコーディングや前年までのツアーでサポートを務めた小林涼(解散ツアー不参加)、解散ツアーのサポートをした大久保敦夫、姫野達也をバックに、合計7人で出演した。

収録曲

編曲:チューリップ

  1. ストロベリー・スマイル
  2. STATION
    • 作詞・作曲:丹野義昭
    • ボーカルは丹野。アルバムに収録されているものと同一テイクである。

関連項目

脚注

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チューリップ
シングル
  • (私の小さな人生)
  • 魔法の黄色い靴
  • 一人の部屋
  • 心の旅
  • 夏色のおもいで
  • 銀の指環
  • 青春の影
  • ぼくがつくった愛のうた〜いとしのEmily〜
  • サボテンの花
  • 悲しきレイン・トレイン
  • 娘が嫁ぐ朝
  • 風のメロディ
  • ブルー・スカイ
  • WELCOME TO MY HOUSE
  • 夕陽を追いかけて
  • 約束
  • 虹とスニーカーの頃
  • I am the Editor〜この映画のラストシーンは、ぼくにはつくれない〜
  • さよなら道化者
  • ふたりがつくった風景
  • We Can Fly
  • 星空の伝言
  • 夏の夜の海
  • たったひとりのオーディエンス
  • 愛の迷路
  • it WAS love
  • もっと幸せに素直になれたら
  • アイ・アイ・アイ
  • 涙のパーティー
  • くちづけのネックレス
  • 愛の風
  • Morning Squall/愛になりたい
  • 抱きあって
  • 真っ赤な花と水平線
  • ストロベリー・スマイル
  • We believe in Magic
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  • この愛は忘れていいよ
  • あなたのいる世界
  • hope
  • 青春の影 vs 心の旅 2006 Anniversary Mix
  • アルバム
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