ガラスの部屋

ガラスの部屋(原題:Plagio)は1969年イタリア映画。日本公開は1970年6月13日

概説

世界的に学生運動が盛んだった1960年代末のイタリアを舞台にした青春映画であり、大学の学園闘争真っ只中にいる3人の男女の、奇妙な三角関係を描いた映画であり、レイモンド・ラブロックの出世作である。なお、ペピーノ・ガリアルディの歌う主題歌は『ヒロシです・・・』のお笑い芸人のヒロシのネタの時に使用され「ヒロシのテーマ」として有名になった。

あらすじ

スタッフ

  • 監督・脚本:セルジオ・カポーニャ
  • 撮影:アントニオ・ピアザ
  • 音楽:
  • 劇中歌:ペピーノ・ガリアルディ

キャスト

※括弧内は日本語吹替(初回放送1979年5月10日『木曜洋画劇場』)

ソフト化

ジェットリンクより、2012年3月21日にDVDが発売された。 規格品番:PCBE-53556 日本語吹替付[1]

脚注

  1. ^ allcinema『【DVD】ガラスの部屋 映画データベース - allcinema』。https://www.allcinema.net/soft/8173332023年2月16日閲覧 

外部リンク

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