オンヌット駅
オンヌット駅 | |
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อ่อนนุช On Nut | |
◄E8 プラカノン バーンチャーク E10► | |
所在地 | タイ王国 バンコク都 ワッタナー区 北緯13度42分20秒 東経100度36分3秒 / 北緯13.70556度 東経100.60083度 / 13.70556; 100.60083 |
駅番号 | E9 |
所属事業者 | バンコク・スカイトレイン |
所属路線 | ■スクムウィット線 |
駅構造 | 高架駅 |
ホーム | 2面2線 |
開業年月日 | 1999年12月5日 |
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オンヌット駅(オンヌットえき、タイ語:สถานีอ่อนนุช)は、タイ王国、バンコク都ワッタナー区にある、バンコク・スカイトレイン(BTS)スクムウィット線の駅である。駅番号は「E9」。
概要
スクムウィット通りの直上にある、バンコク・スカイトレイン(BTS)スクムウィット線の高架駅である。開業後しばらくは終着駅であったが、2011年8月12日にスクムウィット線がベーリング駅まで延伸開業したことにより、途中駅となりこれに合わせて階段が増設された。2階でショッピングセンターのテスコ・ロータスと、連絡通路により直結されている。当駅周辺は住宅地であるため、他駅に比べ乗降客数が多い。
当駅よりベーリング駅までは、運賃が別立てとなっており、この区間は乗車距離に関係なく10バーツ(約40円)となっている。この区間以外から乗車の際には当駅までの運賃に加え10バーツが必要である。
歴史
- 1999年12月5日 【開業】モーチット駅 - オンヌット駅[1]
- 2011年8月12日 【開業】オンヌット駅 - ベーリング駅 5.3km
- 2014年 1・2番線ホームで可動式ホーム柵(ホームドア)の使用開始。
駅構造
相対式ホーム2面2線をもつ高架式3層構造の高架駅である。2014年より可動式ホーム柵の使用を開始した。
駅階層
3階 | ||
1番線・上り■スクムウィット線 | バーンチャーク・ウドムスック・バーンナー・ベーリング方面 | |
2番線・下り■スクムウィット線 | プラカノン・アソーク・サイアム・モーチット方面 | |
2階 | コンコース | 自動券売機、自動改札口 |
1階 | 出入口 | スクムウィット通り |
駅周辺
路線バス
駅直下のスクムウィット通りには、各社路線バスが運行されている。かつては「エアポート・エクスプレス」という空港連絡バスがスワンナプーム国際空港まで運行されていたが2011年5月に廃止された。
路線バス番号
2,23,25,38,45,46,48,116,507,508,511,513,544,545
脚注
- ^ 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』p.320
参考文献
- 柿崎一郎 『王国の鉄路 タイ鉄道の歴史』 (京都大学学術出版会、2010年)ISBN 978-4-87698-848-8
関連項目
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