ふたりぼっち戦争
ふたりぼっち戦争 | |
---|---|
ジャンル | 少年漫画 ミリタリーSF ロボット |
漫画 | |
作者 | 肘原えるぼ |
出版社 | 集英社 |
掲載誌 | ジャンプスクエア |
レーベル | ジャンプ・コミックス (JUMP COMICS SQ.) |
発表号 | 2017年7月号 - 2018年5月号 |
巻数 | 全3巻 |
話数 | 全11話 |
テンプレート - ノート |
『ふたりぼっち戦争』(ふたりぼっちせんそう)は、肘原えるぼによる日本の漫画作品。『ジャンプスクエア』(集英社)にて、2017年7月号から2018年5月号まで連載された[1]。
ストーリー
未知の侵略者・イドラに蹂躙された世界。人類はイドラに対抗するため、人が遠隔で動かす生体兵器・アルカナを生み出した。最初のアルカナ・“アベンジャー”は人類の希望となった。事故で両手足の自由を失ったイリヤ・クラヴィッツはアベンジャーに命を助けられたことにより、アルカナのプレイヤーを目指す。イリヤは晴れてアルカナのプレイヤーとなるが、そのユニットの正体は姉のアンナ・クラヴィッツであり、イドラに敗北することが姉のアンナの死であることを知る。
登場キャラクター
メインキャラクター
- イリヤ・クラヴィッツ
- アルカナ・“ルーキー”のプレイヤー。少年の頃にアルカナに命を救われたことからプレイヤーとなる。
- アンナ・クラヴィッツ
- アルカナ・“ルーキー”のユニット。イリヤの姉。イリヤに内密でアルカナのユニットとなる。
サブキャラクター
- メンデル・シュワルツ
- アルカナ・“リッター”のプレイヤー。先輩プレイヤーで、イリヤの良き相談相手。
- ラルフ・シュワルツ
- アルカナ・“リッター”のユニット。メンデルの兄。お調子者の性格。
- ダレル
- アルカナ・“クラッシャー”のプレイヤー。ユニットが傷つくことも厭わない。
- ニコラ
- アルカナ・“クラッシャー”のユニット。ダレルの妹。イリヤを気遣う心優しき少女。
- リリー
- アルカナ・“ユースティティア”のプレイヤー。ダラスの訓練から本部に呼び戻される。
- オーウェン
- アルカナ・“ユースティティア”のユニット。リリーの父。酒好き。
書誌情報
- 肘原えるぼ 『ふたりぼっち戦争』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全3巻
脚注
[脚注の使い方]
外部リンク
- ジャンプスクエア内公式サイト
- 表示
- 編集